業務内容

軽量鉄骨の鋼製下地に補強材料を使用して、電気溶接やビス止めにより、天井や壁下地を施工する内装仕上げ施工の第一工程です。
コンクリートで囲まれた空間に鉄・スチール材で天井や壁を作り、骨組みを作っていきます。
大切なことは水平・垂直、空間をイメージして形にすることです。
そして高い精度を求められます。

軽天工事もしくはLGS（Light Gauge Steel）工事とも呼ばれます。

床工事は、建物の種類によって用途が異なり、床材にはたくさんの種類があります。
工事の方法も木材を敷く方法や新建材でのフローリングで施工する方法など様々です。
フローリング方式が一般的になりますが、その他の追加として断熱効果を高める断熱材を組み込んだり、直接吹き付けたりとバラエティに富んでいます。
床暖房をプラスする家庭も多くなってきております。

断熱工事とは、住宅の室内環境が外部の温熱環境から影響を受けにくくするための工事です。
建物の外壁や天井、床など外部に面する部分に断熱材を入れたり、複層ガラスや二重サッシ、断熱ドアなどの断熱建材を使用いたします。

ビニールクロス、布クロスなど、各種クロス工事に対応しており、建物の用途や環境に適したものを使用いたします。
また、抗菌、汚れ防止、消臭、調湿などの機能性を持ったものもありますので、お客様とご相談しながら、ご要望に合った最適な施工を行ってまいります。